お墓の種類
デザイン墓
近年注目を集める現代的なデザイン墓についてご紹介いたします。
石の選択やデザインまで自由に希望できます。
お客様や故人の想いを形にすることで悔いのない墓地建設を実現いたします。
お客様のアイディアやイメージをお伝えいただき、経験や知識を活かした石選びからデザイン構築までしっかりとサポートいたします。
石の選択やデザインまで自由に希望できます。
お客様や故人の想いを形にすることで悔いのない墓地建設を実現いたします。
お客様のアイディアやイメージをお伝えいただき、経験や知識を活かした石選びからデザイン構築までしっかりとサポートいたします。
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デザイン墓とは
創業から継承する確かな『技』で安心の墓石施工をご提供いたします。
先代から伝えられた技は正しく継承され平成10年には石の最高権威である『石匠位』に認定、確かな技術と知識を有すると認められております。 -
様々な形を作れるデザイン墓
デザイン墓では様々な形を取り入れることが可能です。墓石の上部が波打つ形のデザイン色の違う墓石を組み合わせたデザインお墓の形自体をユニークにお客様の希望に応じて上記のようなデザインを施します。
また、形状を変えるだけではなくシンプルなデザインの中にも石選びでアクセントを加えるなどでも品のあるデザインに仕上がります。 -
デザイン墓を立てるときの注意点
和型・洋型とも分類されないデザイン墓地は、故人の意向を強調するべく建設されます。
同じお墓に入るとされるご家族のご意向も汲んでおきましょう。
デザイン墓を建設する際は見た目のデザイン性だけではなく、長きに渡り通い続けられるようユニバーサルデザインを取り入れるといった点も視野に入れ企画すると良いでしょう。
和型
伝統的なデザインで親しまれている和型は現在も人気の墓石です。
一般的には仏舎利塔を原形とすると言われ、 通常芝台という敷石の上に中台石・上台石・竿石と重ねて1つのお墓になります。
一般的には仏舎利塔を原形とすると言われ、 通常芝台という敷石の上に中台石・上台石・竿石と重ねて1つのお墓になります。
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和型について
江戸時代から受け継がれる伝統的なお墓の形です。
和型ならではの品のある美しい作りで今もなお親しまれています。
重厚感のある和型の墓石はシンプルなデザインの中でも趣を感じられます。
また石選びにこだわることでオリジナリティを見出すことも可能となります。 -
和型の種類
和型にもいくつか種類があります。
シンプルな竿石・上台・中台・芝台からなる一般的な墓石の他にもデザイン性のある和型が存在します。 -
大名墓
(だいみょうばか)大名墓は名の通り、大名のために建設されたお墓です。一般的な和型墓石に、蓮台と笠が加えられています。笠には日本の伝統的な家屋のような装飾を施してあります。五輪塔型
(ごりんのとうがた)五輪の塔で構成される仏塔は、故人が亡くなって50年が経過したご先祖様をお奉りする仏塔です。五輪塔は、大日経にて説かれている五つの存在要素を表しています。宝篋印塔型
(ほうきょういんとうがた)故人が亡くなり100年以上が経過したご先祖をお奉りする仏塔です。中央の月輪には四方仏が梵字で刻まれています。
洋型
欧米風のスタイリッシュな洋型墓石は、明るく現代的なデザインであり
近年のガーデニング霊園や芝生墓地などの流行により注目を集めています。
洋型墓石も日本特有の墓石のためモダンな中にも格式のある墓石となっております。
近年のガーデニング霊園や芝生墓地などの流行により注目を集めています。
洋型墓石も日本特有の墓石のためモダンな中にも格式のある墓石となっております。
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洋型について
洋型墓石には和型墓石にはない特徴があります。
和型の墓石にはお墓の持ち主のお名前を彫刻しますが、洋型墓石では故人の想いや願いを込めた言葉を彫刻します。
また横長なデザインで重心が低いことで耐震に強いとされています。 -
洋型墓石の種類
お墓の形というと、従来の和型の伝統的なお墓を連想しますが現代の趣向から洋型墓石への注目も集まっています。
洋型墓石には様々な種類がありますが、その中でもわかりやすい形状の洋型墓石をご紹介します。 -
オルガン型オルガン型石碑は、竿石部分がオルガンのように大きく斜めに加工されています。ウォール型他の洋型墓石よりも縦長にデザインされています。洋型墓石を希望しているがお墓の敷地に限りがあるといった場合にも対応できます。プレート型プレートのような板状の墓石で形成され、地面に対して平行に設置されます。和型墓石と大きく異なり墓石を上から覗き込むような形となります。