関西一円のお墓・霊園探しは有限会社石のいがやへ

用語集

  • 庵治石【あじいし】

    日本の岐阜県飛騨市庵治町で採掘される石材で、美しい青紫色が特徴的。高級な素材として知られている。
  • 安山岩【あんざんがん】

    主に日本や韓国、中国などで採掘される火山岩で、堅くて丈夫。建築材料やモニュメントなどにも使われており、特に日本では古くから利用されている。
  • 家墓【いえはか】

    同じ家族の墓を一つにまとめた形式で、墓石を立てずに埋葬する方法の一つである。墓石が必要ないため、墓地内の環境が整えやすい
  • 石割り【いしわり】

    お墓の安全祈願などの想いを込め、石材を割って墓石の中心となる要石を作成するための儀式。
  • 一周忌【いっしゅうき】

    亡くなってから1年が経った日に行われる法要で、先祖の霊を慰めるために行われる。家族や親戚、友人たちが集まり、法要や供養の儀式を行うことが多い。
  • 一般墓地【いっぱんぼち】

    一般の人々が墓を建てるために用意された墓地で、多くは自治体が管理している。墓地の区画に応じた使用料を支払い、遺族が墓石を建てることができる。
  • 慰霊碑【いれいひ】

    戦争や災害などで犠牲になった人々を慰めるために建てられた記念碑で、その場所に永遠に残る存在として建立される。文字や彫刻などが施されており、地域によっては、年に一度慰霊祭が行われることもある。
  • 浮き彫り【うきぼり】

    平面に刻まれた文様や図案を、立体的に浮かせた彫刻技法の一つである。石材、木材、金属などを材料に用い、美術や建築分野で広く使われている。
  • 請花【うけばな】

    墓参りや法要の際にお墓に花を供えることで、故人や先祖を慰めるための習慣。
  • 盂蘭盆会【うらんぼんえ】

    仏教の法要の一つで、先祖の霊を慰めるために行われる。主に日本や中国で行われ、菩薩や先祖への供養、法要、花火などが含まれる。
  • 永代供養【えいだいくよう】

    墓地管理者が永続的に先祖を供養することで、墓主の代わりに先祖の霊を慰めるサービス。一定期間使用できる永代供養墓や、管理費用を支払うことで永続的に管理を行うことができる。
  • 永代供養墓【えいだいくようぼ】

    永代供養が受けられる墓で、一定期間使用する永代供養墓や、管理費用を支払うことで永続的に使用することができる。管理者が定期的に清掃や管理を行うため、墓主が手間をかける必要がない。
  • 永代供養料【えいだいくようりょう】

    永代供養墓を使用するために管理者に支払う費用で、一定期間使用する永代供養墓や、永続的に使用することができる永代供養墓に対して支払われる。管理者によって料金や支払い方法が異なる
  • 永代使用料【えいだいしようりょう】

    永代供養墓を使用するために管理者に支払う費用で、永続的に使用することができる墓地や墓石を使用するために支払われる。永代供養料と同様に、管理者によって料金や支払い方法が異なる。
  • お経【おきょう】

    仏教の教えを説く経典で、法要やお葬式などで読誦される。梵字や漢字で書かれ、宗派や宗教団体によって異なる。
  • 送り火【おくりび】

    盆やお盆の期間に、亡くなった人の霊を送り届けるために行われる日本の行事。仏教的な意味合いがあり、屋外で大きな仏像や形をした灯篭を焼き、灰を川や海に流すことで、故人の霊を送り出す。
  • お焚き上げ【おたきあげ】

    火葬の際に、故人の遺体を納めた棺や骨壷を、火葬炉で焼却すること。日本の葬儀で一般的な方法で、故人の魂が天国に旅立つことを願い、家族や親戚、友人たちが見守る。
  • 開眼供養【かいげんくよう】

    仏像や仏画に目を彫る、描く儀式で、仏の存在を現出させることである。完成した仏像や仏画に対して行われる、仏教の儀式の一つ。
  • 外柵【がいさく】

    墓地や寺院、神社などの境内に設置され、その敷地を囲む柵のこと。石や木、金属などの素材で作られ、境界線を明確にし、神聖な場所であることを表現する。
  • 改葬【かいそう】

    遺骨を元の埋葬地から別の場所に移すことである。遺族の意向や墓地の管理状況などによって行われる場合がある。手続きや費用、宗教的な配慮などが必要である。
  • 戒名【かいみょう】

    お寺や僧侶が法事などで読誦するため、亡くなった人につけられる仏教的な名前のこと。故人の功徳を称え、次の世界での安らかな生活を祈るため、遺族が決める場合や、僧侶が命名する場合がある。
  • 合葬墓【がっそうぼ】

    2人以上の遺骨を一つの墓に納める墓のことで、夫婦や家族など、一緒に眠りたい人たちが利用することが多い。墓石や供養台は一つであり、共同で管理することが特徴。
  • 壁墓地【かべぼち】

    墓石や供養台がなく、壁に向かって小さな個室を開けた墓地のこと。個室には遺骨や位牌が納められ、一般的には小型で、1人分の納骨スペースがある。墓地の維持費用や管理は管理者が行うことが多い。
  • 家紋【かもん】

    日本の家系図や衣服、武具、建築物などに用いられる、家族や一族を表す紋様のこと。菊、梅、葵など、様々な形があり、縁起や家の歴史に由来する場合がある。
  • カロート【かろーと】

    墓地で使用される、墓石を建てるための石材の一つで、一般的に花崗岩や安山岩などが使われる。丸や四角、楕円形などの形があり、厚さは約10cm程度で、様々な種類がある。
  • 供物台【くもつだい】

    神社やお寺、お墓などで、お供え物を納めるための台のこと。様々な素材で作られ、形や大きさも異なる。一般的には、茶色や黒色の台の上に、花、果物、お菓子などを供える。
  • 供養【くよう】

    亡くなった人や故人の魂を慰めることで、彼らが安らかに次の世界に旅立つために行われる仏教の儀式のこと。食事や花、香炉などを供え、お経を読誦して行う。
  • 公営霊園【こうえいれいえん】

    自治体が所有する霊園で、誰でも利用ができる。個人で所有する墓地や民営の霊園に比べて、安価で管理が行き届いていることが特徴で、一般的には収容力が大きい。
  • 合祀【ごうし】

    複数の遺骨を一つの骨壺や仏壇に納めることで、一般的に家族の墓地や仏壇で行われる。一定の規則に基づいて行われることが多く、故人を大切にする気持ちが込められる。
  • 建立者【こんりゅうしゃ】

    建物や墓地などの建造物を建てる人のことである。一般的には、建築家や大工、土木技術者、墓石店などが建立者となる。建物や墓地の設計や施工に携わり、完成までを一貫して担当する。
  • 宗旨【しゅうし】

    宗教や思想などの方針や信条のことで、信仰の中心となる教えや考え方をまとめたもの。宗教においては、教派や宗派を区別するために用いられることが多く、様々な宗旨が存在する。
  • 竿石【さおいし】

    墓地において、墓石を固定するために埋め込まれる石材のこと。通常は墓石の四隅に配置され、墓石を安定させるための役割を持つ。材質や形状は様々である。
  • 寺院墓地【じいんぼち】

    寺院が所有する墓地で、お寺の信仰や教義に基づいて管理される。縁故者や信徒に限って利用が可能で、お寺の境内に設けられることが多い。多くは、永代供養や法要などのサービスが提供される。
  • 卒塔婆【そとば】

    仏教の墓地や寺院などに設置される、木製または石製の塔のこと。仏教における「生老病死」という人生の苦しみを象徴しており、先祖の霊を慰めるために建てられる。
  • 台石【だいいし】

    墓地において、墓石を支えるための石材のこと。地面に埋め込まれ、墓石の下に敷かれることが多く、墓石を安定させるために必要な要素の一つである。形状やサイズは様々である。
  • 新盆【にいぼん】

    お盆の期間中に、故人の霊を慰めるために行われる、家族が集まる行事のこと。一般的には、盆踊りや盆供養などが行われ、家族が故人を偲びながら、和やかな時間を過ごす。
  • 納骨【のうこつ】

    亡くなった人の骨を、骨壺や仏壇に納めることで、供養することをいう。火葬の後に行われることが一般的で、納骨後には、位牌を奉納したり、お墓に納めたりすることがある。
  • 納骨堂【のうこつどう】

    墓地や寺院などに設けられた、骨壺や納骨箱を納めるための建物のこと。通常は一定期間使用でき、使用期間が終了すると、骨壺などは別の場所に移されることがある。
  • 納骨法要【のうこつほうよう】

    納骨された遺骨の供養をするために行われる、仏教の儀式のこと。火葬や納骨後に行われ、位牌に線香を立て、お経を唱え、故人の冥福を祈る。家族や親族が集まり、故人を偲ぶ大切な儀式である。
  • 拝石【はいせき】

    神社やお寺などにおいて、参拝者が手を合わせるための石のこと。形状や材質は様々で、霊験あるものとされることが多く、参拝者が拝んで願い事をすることがある。
  • 花立【はなたて】

    墓地や寺院などで、お供え物を納めるための台のこと。様々な素材で作られ、形や大きさも異なる。花やお菓子などを供えることが一般的で、季節や行事に合わせた飾り付けがされることもある。
  • 彼岸【ひがん】

    お盆とともに年に2回ある、仏教の行事の一つ。暦の上では、春分の日を春の彼岸、秋分の日を秋の彼岸と呼び、死者を偲ぶ行事が行われる。
  • 閉眼法要・閉眼供養【へいげんほうよう・へいげんくよう】

    故人が亡くなった直後に行われる、仏教の儀式の一つ。亡くなった人の目を閉じる儀式であり、冥福を祈り、故人の成仏を願う。仏壇や寺院などで執り行われる。
  • ペット墓【ぺっとぼ】

    ペットのために設けられた墓地や、家庭内の専用スペースのこと。ペットの遺体を埋葬し、供養するために利用される。ペットの種類やサイズに合わせて、墓石やお墓の形状なども様々である。
  • 法事・法要【ほうじ・ほうよう】

    仏教の儀式の一つで、亡くなった人の供養をするために行われる。主に、命日やお盆、彼岸などに行われ、位牌に線香を立て、お経を唱え、故人の冥福を祈る。家族や親族が集まり、故人を偲ぶ大切な儀式である。
  • 墓誌【ぼし】

    お墓の近くに建てられる石碑で、故人の名前や生没年月日、功績や業績などを記す。また、家族や親族の思い出や感謝の気持ちを記したり、故人を偲ぶ言葉を刻んだりすることもある。
  • 御影石【みかげいし】

    日本を代表する石材の一つで、美しい模様や独特の色合いが特徴。墓石や石灯籠、建物の装飾などに用いられ、古くから日本の文化に深く根付いている。
  • 水鉢【みずばち】

    庭園や玄関先などに設置される、水をたたえた鉢のこと。古くから日本の風景に欠かせないもので、水面に映る景色が美しいとされ、風水的にも良いとされる。また、金魚や亀などを飼育することもある。
  • 民営霊園【みんえいれいえん】

    公営の霊園以外に、民間が運営する霊園のこと。公営霊園よりも自由度が高く、墓石のデザインやレイアウトなど、多彩な選択肢がある。また、一般的に費用が高めであることが多い。
  • 洋型墓石【ようがたぼせき】

    洋風のデザインが取り入れられた墓石のこと。和風のものに比べてシンプルで現代的なデザインが多く、モダンな印象を与える。石材の種類や色味も多様で、個性的なものが多い。
  • 霊園【れいえん】

    お墓を建てるための敷地で、亡くなった人の遺体を埋葬し、供養する場所。公営・民営、仏教・神道・キリスト教など、様々なタイプがあり、墓地内には多様な形状のお墓や石碑が並ぶ。
  • 和型墓石【わがたぼせき】

    和風のデザインが取り入れられた墓石のこと。繊細で美しい装飾が多く、伝統的な日本の文化や風習が表現されている。石材の種類や色味も豊富で、風格がある。